家庭料理をご提供する
コミュニティ型飲食店ー侑歩

投稿日:2018年5月10日

会いたい人には、会いに行こう!

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今年のゴールデンウィークは、会いたい人に会いに行く怒涛の4日間。

 

どれもビックイベントだったのですが、第1弾は三重県のキュウリ農家 百姓 しなやんこと

阿部 俊樹さんです!

彼とは、大ちゃんの動画を見て、是非会って見たいなぁって思ったことから。

大ちゃんの動画撮影は、本当に撮影する当日まで打ち合わせが全然ない。でも、瞬時にその人が

どういう思いで、行動しているかを包み隠さず撮影する。

彼、しなやんの動画も本当に素晴らしい!彼のご実家は、米農家さん。長男でありながら、

のどかな風景が嫌。いわゆる地方出身者の典型的な理由で、一度は都会に就職したものの、改めて家族が出来、子供が出来て、親の有り難みを知り、日頃何も思わずに食べているものが、実はとてつもない時間と労力とお金がかかることを知る。そして、改めて祖父、父の職業【農家】がとても素晴らしい職業で、それならということで、脱サラをしてキュウリ農家になる!と決心。

彼は、断言して僕の思いは、絶対的に間違っていない!それを信じてブレずに、コツコツと前に進むだけ。しなやかファームと命名したのは、時代の流れに抗うことなく行動しても、決して折れることなく強く行動したい!

まさに蔓のようにしなやかでいて、切ろうとしてもなかなか切れない。そんな芯の強さを感じます。

三重県近郊では、トマトやイチゴ農家さんが数多い中、あえて近隣農家さんが選ぶことのないキュウリを選択。何か問題が起こってもなかなか相談できる農家さんが居ない環境をあえて選んだと彼は言います。でも、知識と経験もなく、自然相手の農業を、時間と労力とお金をかけてやるのは、リスキーすぎると、キュウリ農家さんに弟子入りすること半年。通常キュウリは、二毛作の作物で、平均三年の経験を積み独立するところを、たった半年で。その決意の表れは半端ない。

彼を見ていると、まさにやるかやらないか!

小学生の子供さんを筆頭に3人のお子さんと奥様。

ご実家で同居と言えども本当に大きな決断だと思います。そして50メートルもあろうかとする畝が15畝はあるという巨大なビニールハウス栽培で、苗木だけでも凄い数。

言うまでもなく、緑、緑、緑一色の世界。一本一本丁寧にお世話をすることはもちろんのこと、収穫時のピークには、夏野菜の特徴でもある一気に数千本単位で大きくなるのをほぼお一人で管理。それが数ヶ月先にしか収入に結び付かない。そしてビニールハウス栽培とは言え、自然相手。本当に強靭な精神力の持ち主だと改めて。

本当に自分自身との向き合い方を試されている。

本当に涙が出ました。何なんでしょうか。本当に純粋に食の大切さ。家族の尊さ。そんなことを真摯に受け止め、ただキュウリにその思いを込めて、作る。その作業風景、心の機微を淡々とSNSで発信し、一人でも多くの人に知ってもらいたい。

彼は、言います。今の時代肩書きは要らないと思う。でもあえて僕が名乗るとしたら、【百姓】百の姓を持つ人でありたい。僕は、農業をやっていますが、それはベースであって、昔の百姓は、時には漁師をしたり、色々なことをしていたそうです。だから僕も農業だけではなく、色々な可能性にチャレンジしたい!そしてそんな僕を通してキュウリを好きになってもらえたら嬉しいです!

ブラボーーーーーーーー!

 

彼を見て改めて思います。私も侑歩を持つまで、家族のため、良き妻であり、良き母であり、良き嫁であらねばならないと思って来ました。そんな中でも、やはり家族は大切で、健康で元気でいて欲しいと思って料理を作って来ました!だからこそバランス良く料理を作ることを意識して来ました。だからこそ、絶対に家庭料理にこだわりたかったし、ご家庭で、侑歩でこの前食べて美味しかったから、再現してみた!と言ってご家族で楽しんで頂きたい!そんな侑歩でありたいと思います。

 

本当にありがとう

そして改めてしなやんに会いに行けたことは、こうちゃんが連れて行ってくれたから!

本当にありがとう

 

少々心残りは、マルホ農園のナスケンこと堀田 健一さんとナスケンダンスが踊れなかったこと!

おいおい。

 

 

 

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