家庭料理をご提供する
コミュニティ型飲食店ー侑歩

投稿日:2019年2月25日

幸せな週末

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こんばんは!

改めてこうちゃんとの時間をゆっくりと味わうことから、心が安定して自分を大切に出来る時間をも愛おしく思える女将です。

さてさて

今週末ももう後残すところ僅か時間。でも改めて幸せな週末でした。というのも、大好きな読書の時間を持ちつつ、こうちゃんとの時間を味わえた週末でした。インスタ映えする場所に行ったわけでもなければ、美味しそうな外食に行ったわけでもないのですが、なぜか侑歩をオープンして初めての充実した週末だったように思います。

その一つに、やはり良書と思える本に出会えたからでしょうか?最近つくづく思うのですが、何事も全て意味があって、偶然ではなく必然であること。そして、最近出会う本には、全てに【天命】【天職】を諭されている。

今回出会った本【実践版 安岡 正篤 一流の仕事人になる為に身につけるべきこと】も。

この著者 北尾 吉孝氏は

【人間は社会的動物です。一人では生きていくことは出来ません。周りによって生かされている。そういう人間として生まれてきた以上、自分には何か社会で果たすべき役割があるはずです。その役割が(天命)というものです。我々にとって天命を知ることは、生きる目的を知ること】

この言葉を知って、もちろん生かされている命ですから、脈々と受け継がれてきたものがあり今の自分自身があるのですが、頭では理解しているものの今思えばどこか幼少期の両親との関係に寂しさを感じていたように思います。だからどこかで【私はここ!】と主張し過ぎて、時には【もっともっと】と欲してみたり、時には【もっともっと】と自虐してみたり。

【もっともっと】を欲して出来上がった一昨年のセミナージプシー女将。

【もっともっと】と自虐した昨年の経営者もどき女将。

そうどれもこれも程遠いでき。

【人として生まれて以上、本当の自分を究尽し、修練すれば他人にはない性質と能力を必ず持っている。それをうまく開発すれば、誰でもそれを発揮することが出来る。それが自得であり、自分で自分を掴むこと。その為には、日頃から自己観察と自己反省を怠らず、自分自身を良く理解する努力が欠かせない。我々はとにかく人を論じ、世の中を論じることは熱心で、自分を論じ、自分を深く知ることを忘れがちです。】

ようやく今年に入って、自分を俯瞰することの大切さを感じて行動すると、心穏やかになる。お客様が来ない日があっても、【何か世のため、人のための志】からズレているんじゃないの?と言われているような。はたまた【自らの野心を果して地位や名声を得たいといった安直な考え】になっているんじゃない?と。

そして今一つの答えは、

【侑歩の接客は、効率が悪くとも、一人一人と丁寧に向き合うこと】

私が幼い時に【私はここ!私は私!】と欲して主張したかったように、侑歩にご来店くださる方は、ほとんどがお一人様。それはきっと偶然ではなく必然で、それがきっと私の接客方法なんだと思います。

それをうまく発揮できるようになりつつあるのも、侑歩をご愛顧くださっているお客様だし、今まで関わってくださった方々だし、そして何よりもこうちゃんが居るからだと思います。

でもやはりまだまだ安定した侑歩になったわけではありません。

【ひとかどの人物になるとは、自らの野心を果して地位や名声を得るといった安直な意味ではありません。世のため人のための志というものをしっかりと定め、日々与えられた仕事に真摯に向かっていく。仕事に意義を見出して熱意を持って取り組んでいける人物。その結果もしかすると出世するかもしれない、しないかもしれない。全ての人が超一流になれるわけではありません。その必要もありません。それぞれの分を弁え、その分の中できっちりと生活を送っていくならば、それは誰にも誇れる生き方】

今日は、龍神さまの後押しも頂けた?かもですが、これからも謙虚で誠実な侑歩であるように、自分を俯瞰して傲慢になることなく、

御神木に、龍神さまの背中⁉︎
こちらは、横顔がバッチリ!

何事にも感謝して行きたいと思います。ささやかだけど幸せな週末でした。


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