家庭料理をご提供する
コミュニティ型飲食店ー侑歩

投稿日:2019年10月27日

日本の本来あるべき形

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こんばんは!

【食といのちの調理人】小石 美知子です。

今日は、いずれそう遠くない未来には、私の中で

【夫婦でこういう空間を作って行きたい!】という体験をしてきました。

京都府相楽郡南山城村の移住交流スペース 

やまんなかさんの【味をめぐる一日体験】

臨時職員さんの楠瀬 裕子さん、うじゃさん、谷口 桃子さんという移住した方や、地元の方などが力を合わせて、移住政策という一方通行的な取り組みではなく、触れて、感じて、体験して住みたい!を共有出来るように取り組まれています。

はじめは、職員と言いながらも役場にデスクすらないところからのスタートだったそうです。そして地元の方々と少しずつ交流を深められ、移住交流スペースができ、イベントを開催するところまで来ましたとのこと。

今回は、Iターンの椎茸農家さんでの椎茸収穫体験を始め、

地元の郷土料理、【精進刺身】【カミナリご飯】【花寿司】【大豆南蛮】を教えて頂きました。

山に囲まれた地域ならではの知恵。買いに行く先も限られているから、日持ちのする乾物ものを彩りよく盛り付け、ハレの日の料理に

昔はお祝いの席には欠かせないお寿司。少しでも華やかに工夫をして、畑で取れた野菜と家庭で家畜として飼っていた鶏の卵、保存食の代表選手の紅生姜

戦前戦後は、ものの無い時代。田んぼの畔にまで大豆を作って飢えを凌いだとのこと。豆腐、味噌はどの家庭でも作って備えたそうです。そんな中で、何か工夫はできないかと、地元で伝統料理の語り部としてお住まいの仲西 幸子さんが考案した【大豆南蛮】

どれも本当に貴重ですし、何より日本人が本来共存共栄した原点のようなことを感じさせて頂きました。

和束町も近い地域でもあり、茶畑を見せて頂き

なんと、お茶の花に遭遇。てっきり花は春咲くものだとばかり思っていたのですが、椿の一種で秋咲。

老若男女が創意工夫をして【生活をする】そんな息遣いを感じさせて頂く時間でした。

そして、地元の方が、イベント開催のプレゼントにそっとハロウィンカボチャのプレゼント

日本の元号が【令和】になり

10月22 日には、即位礼正殿の儀が執り行われ

【国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。】と天皇陛下が宣言されました。

改めて、今は今の場所で夫婦二人三脚で、ご縁を繋いで頂けるような空間を作って行きたいと思う素敵な時間を過ごすことができました。

スタッフの方々、同席くださった方々、本当にありがとうございました。


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