家庭料理をご提供する
コミュニティ型飲食店ー侑歩

投稿日:2018年11月25日

未来でもなく過去でもなく今の瞬間を生きる〜高田 明氏の講演会を聴いて感じたこと。

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こんにちは!

今週の祝日【勤労感謝の日】の日を皮切りに、仕事に対して考える週末。

 

先週から始めた朝のラジオ体操も順調に習慣化してきたことに清々しい気持ちでいる女将です!

今日は、朝焼けと満月が見える不思議な朝でした。

最近、心の在りようというものがドンドン勉強したくなり、座禅会に行ったり、滝行に行ったり

そうすることで、

まずは自分を俯瞰すること。

周りに惑わされない。ということにとても清々しい気持ちです。

自分の人生なのですから、やっぱり毎日いろんなことはあるけれど、

自分らしく生きることに終始気持ちをシフトさせたいと思う今日この頃です。

 

23日は、満月で

満月のパワーの中で一番最強のパワーは、浄化のパワーだと言われています。

満月の日は月が最高潮に大きくなる日なので、達成の日でもあり、そして浄化の日でもあるのです。

なぜ浄化の力が最高潮になるのか?

満月の日は良い気に満ちている日なので、良い気の力で悪いものを解き放ってくれるという訳なのです。

毎月一回、満月はやってきます。

そんな満月の日のパワーを利用して、心の大掃除をしてみる事で心の中に溜まってしまった

古いネガティブなものを追い出していく事が出来るそうです。

 

そして、【自由過ぎる女将】を断捨離することにしました。

その断捨離は、 言葉の響きに違和感を感じることを手放すこと。

 

【自由過ぎる】と言われると私の中で、仕事もせずに、フラフラ楽しくやっていると思われることに

違和感を感じること。

今の私の中で一番好きなこと、楽しいことは、

【こうちゃんとの時間と侑歩での時間を通して自分らしく生き、その時間を通して関わる人たちに

笑顔と元気を与えること。】それに尽きます。

 

だからそのためには、時には侑歩を休むこともあるということです。

自分自身でもちろん創意工夫しますが、やはり今まで私が体験してきたことや感じたことから

生まれることがあるので、偏った考え方になる。

それは時には真理原則に反しているのかも知れない。

それを修正するにはやはり学ぶということが大切だと思うからです。

【不易流行】

私の中での不易は、関わってくださった方々に笑顔と元気を与え侑歩の空間と料理で寄り添うこと。

まさに私の使命であり、ミッション。

そのために必要なことは努力したい!それがパッション。

そう、読書もするし、講演会やいろいろな人と場所に出逢うことも時には運動もするし

美容のこともする。

そしてアクション。時流に身を任せながら日々工夫する。

 

 

少し脱線しましたが、

 

そんなことを改めて実感出来た高田 明氏の講演会の内容をお話しします。

今日は、マニュライフ生命の【Life 2.0 Academy 2018】株式会社ジャパネットたかた

創業者の高田 明氏の講演会に行ってきました!

今日はあ、人として、経営者としてどうあるべきか?という内容で、

とても興味深く聴かせて頂きました。

高田氏はおっしゃいます。

興味深いのは、「長期的な目標をあえて持たない」という言葉でした。通常なら、目標を決めて、

そこに向かって最善を尽くすというのが定石です。

通常の起業家ならば、たとえば会社を上場させて、もっと成長させたいという目標があると思います

が、私の場合、そもそもそうした意志が全然ありませんでした。誰かと比較するというよりも、

自分たちのやれる範囲でやる。そこを前提に考えれば、上場が目標にはならなかった。

もっと言えば、売り上げを伸ばして大きな会社にしたいという考えもなかった。

気づいたら、いつの間にか会社が大きくなっていたというだけなんです。

 今の時代、自分たちの力でどうしようもないことに悩み過ぎている人たちが非常に多いように

思います。5年後、10年後の目標を持つよりも、今日、明日どうするかを考える。

それが結果として、会社と自分を強くしていくと思っています。

 

――5年後、10年後より、今日、明日が大事。

 

目標というものは変わって当然です。5年計画を立てても、5年後にはそれまでやってきたことが

すべて無駄になるくらい、世の中が変化していることもあります。「こうなりたい」という希望は

あっても、本当にそうなれるかは誰も予測できません。

 ならば、今日を頑張って、明日を変えるしかない。それがジャパネットの歴史でもあります。

カメラ店からラジオ、テレビの通信販売へと進化してきましたが、ラジオショッピングをやっている

ときに最初からテレビショッピングへの進出を考えていたわけではありませんでした。一生懸命仕事

をしてネットワークができたときに、初めてテレビがあるなと思っただけです。チラシやカタログ

などの紙媒体もインターネットもそうです。世の中の変化に対応しようとネット通販に取り組み始め

たら、いつの間にかメディアミックスの体制が出来上がった。それだけです。

 

人はさまざまな岐路での判断基準というのは、

お客様です。お客様と毎日接して現場に立ち続けていると、お客様から何を求められているかが

しだいに見えてくる。それが判断基準になるんです。今という瞬間を懸命に生きていけば、

課題は見えてきます。その課題に対して、エネルギッシュにパッションを持って取り組んでいく

うちに、自然と答えは見つかるものです。

 

その過程で、

私たちの会社は何のために世の中に存在するのか。そう考えれば、単にカメラを売るのではなく、

何のためにカメラを売るのかを、自然に考えるようになります。今という瞬間を一生懸命生きること

で、そうしたことが少しずつ見えてきます。講演でもさまざまなジャンルの方から依頼を受けます

が、どのジャンルでもミッションは同じだと思います。ミッションがはっきりすれば、次にどう動く

べきかが見えてくるはずです。

 

先にもお話ししましたが、自分のミッションを大事にしてほしいと思っています。何のために起業

するのか。その原点を決して忘れてはいけません。ミッションを達成するには、パッションを持って

アクションを起こしていかなければならない。ミッション、パッション、アクションの三つを

兼ね合わせて、人のために事業に取り組んでいくことが大切だと思います。

 「不易流行」という言葉がありますが、変えてはならない不易の部分とは企業で言えばミッションだ

と私は思っています。グローバル化やデジタル化はものすごい勢いで進んでおり、

その変化に対応することは大事ですが、ミッションは会社がどんなに成長しても変えてはいけない

もの。

 そして何よりも、今を生きることが大切です。何事も“つもり”にならずに、今を一生懸命生きる。

未来でも過去でもなく、今の瞬間を生きていく。そうすれば明日が変わる。明日を変えずして、

5年先、10年先は変わらない。そうしたことを胸に秘めてほしいと思っています。

 

人間、歳を重ねていけば、たくさんの人に出会うことになりますし、経験も豊富になります。

そうした中で、成長していくのではないでしょうか。私は世阿弥の『風姿花伝』をよく読みますが、

その中に「時分の花をまことの花と知る心が、真実の花になほ遠ざかる心なり」という言葉があり

ます。「時分の花」とは年齢とともに表れる一時的な魅力であり、「まことの花」とは稽古と工夫に

よって究められた本当の芸のうまさのことを言います。今日の自分よりも明日の自分。今日の自分を

超え続けて初めて手にできるのが「まことの花」なんです。どんな状況になっても、自分に何が足り

ないのか、自問自答する。私も70歳にしてできていないことばかり。だから、日々動いています。

 

出来る男は違いますねー。謙虚で日々努力。それに尽きますねー。

女将も、元気で皆さんに笑顔をお届けできるよう日々精進します。

 

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