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コミュニティ型飲食店ー侑歩

投稿日:2019年9月26日

秋の味覚のお便り

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お疲れ様です!

【食といのちの調理人】小石 美知子です

本当に今年の初夏から目まぐるしい流れが来て、ドンドンと素敵でワクワクする出会いがあります。

今日は、7月に出会った彼女からの縁で、熊本におられる

一般財団法人を立ち上げられて農業から真理に基づいた生き方や考え方などを研究されているせいちゃんこと石山 誠一さん。(私たちは、勝手にせいちゃんと呼んでいる、苦笑)

本当に誠実で謙虚なせいちゃんと、お話しするととっても癒されます。

正直あったことが無いのですが、とても親切にしてくださるんですよね。

そして何より熊本弁で、

【ジャスミンちゃんやあおいちゃん、みっちゃんのように、物事の本質をしっかりと見つめようとする人たちと僕も知り合えて嬉しいんですよ〜】

キャァーーーーーー、まだまだひよっこですがね、苦笑

せいちゃんは、熊本で土壌改良からコツコツとされて、今はお米と栗を使っておられます!

そして、なんとご好意により、丹精込めた利平栗を頂きました!

割れになるぐらいパンパンに詰まった身とこの艶は、私もなかなか見たことがありません。

利平栗は日本を代表するクリの品種で、岐阜県山県郡大桑村(現山県市)の土田健吉氏が1940年(昭和15年)に日本産の栗と天津甘栗に用いられる中国栗とを掛け合わせて生み出した品種です。名前は土田家の家号「利平治」から付けられたとされています。

利平栗の粒はふっくらと丸い形をしていて、果頂部に産毛が沢山見られる事、そして何よりも色が濃く、深煎りのコーヒー豆のような色をしています。

鬼皮がとても固く剥きにくいのですが、渋皮は比較的剥きやすい栗で、

果肉は適度に粉質で食感が良く、甘味も強くとても美味しい栗で、「栗の王様」とも呼ばれています。香りもしっかりとあり、茹で栗にするだけでとても美味しいですが、渋皮煮も絶品なんですよね!

早速嬉しくなって、鬼皮を剥いてみたのですが、さすがせいちゃん!

土壌改良からの身ですから、鬼皮がしっかりとしていますが、割れていることもありスイスイ剥けちゃいます、キャァ嬉しいーーーーーー。

少し傷をつけてしまった奴は、栗ご飯や、マロンのお菓子に!

渋皮もいい色合いで、渋皮煮の艶は間違いなく、いい!

嗚呼、こういう新鮮な素材に出会うと断然調理したくなる!

本当にありがたいと思います!

来週からのメニューは、せいちゃんの栗のメニューで決まりだなぁ


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